発熱、咳、鼻水、のどの痛み、嘔吐、下痢、腹痛、頭痛、発疹、じんましん、おねしょなど、お子様の病気や不安(育児不安、発達の不安など)について幅広く対応致します。
コロナウイルスの普及により発熱者は外来時間を分けて隔離室にて受けております
(発熱外来は下記参照)
一般診察以外にも、予防接種、乳幼児健診もございます。
なにかご心配事や育児のお悩み等、
ご不安なことがございましたらどのようなことでも
お気軽にご相談ください。
Web予約からご予約ください。(前日21時から予約可能です)
当院では十分な感染対策(手指衛生の徹底、隔離室の使用、医療従事者のガウン等の着用、定期的な換気、クリーンタイムの設定など)を行っております。発熱患者様の対応は基本的に隔離室での診察となりますのでご了承下さい。
Web予約からご予約ください。(前日21時から予約可能です)
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(前日21時から予約可能です)
★アレルギーのご相談は院長外来にお越しください★
定期的な処方(舌下免疫療法薬、喘息の管理薬)は大学の先生の外来でも処方可能です。
当院ではアレルギー疾患療養指導士(CAI)の看護師も常勤しておりますのでお困りのことは何でもご相談ください
特定の食べ物を食べることで皮膚、粘膜、呼吸器、消化器、神経、循環器などのさまざまな臓器に症状が起きる病気です。診断には「詳細な問診」と「検査」が必要となります。そして、必要に応じて食物経口負荷試験を行い、原因の食べ物がどの程度食べられるか判断することが非常に重要です。
当院では問診と必要に応じた検査により診断と食物経口負荷試験を行います。
アレルギー中心拠点病院と大学病院で多数の食物経口負荷試験を行ってきた院長が立ち会い、お母様の不安に寄り添いながら行います。
風邪やホコリなどに反応することで気道が狭くなり、ゼーゼーや咳を繰り返す病気です。病歴や血液検査、年齢に応じて呼吸機能検査を用いて、喘息の状態をより詳しく判断します。
気管支喘息は発作がない時にも治療を継続することがとても大切です。その理由は長く炎症が続いてしまうと気管支が硬くなってしまい、さらに治療が困難になってしまうことがあるからです。お子さまの将来のためにも正確な診断と治療が必要ですので気になる症状がございましたらご相談ください。
ホコリやダニによる通年性アレルギー性鼻炎と、花粉(スギなど)による季節性アレルギー性鼻炎があります。症状は風邪などがない状態でくしゃみや鼻水や鼻詰まりがあるかです。疑わしい症状があった際には検査を行い診断致します。
アレルギー性鼻炎は睡眠を妨げ、日中の集中力低下に繋がるだけでなく、学力の低下や気管支喘息発症のリスクがあることが示されていますので鼻詰まりだと楽観視せず、ご相談ください。
治療は原因の除去と回避、薬による症状の緩和、そして舌下免疫療法があります。舌下免疫療法は長期にわたり症状を抑えることが期待できる治療法ですので積極的に推奨しております。長期間(3-5年間)になりますのでご家族で一緒に頑張ることをお勧めします。
当院はアレルギー科ですのでお父様、お母様も一緒に診察させて頂きます。
かゆみと湿疹が繰り返され皮膚が炎症を起こす病気です。1歳未満のお子さまは2か月以上、1歳以上のお子さまは6ヶ月以上かゆみや湿疹が続くとアトピー性皮膚炎の可能性が考えられます。アトピー性皮膚炎は食物アレルギー発症のリスクも高まることから、しっかり小さい頃から治療をすることが必要です。
治療は(1)スキンケア・保湿、(2)悪化因子への対策、(3)薬物療法です。
当院では医師看護師がスキンケアや外用薬の塗布方法を一から指導させて頂きます。
皮膚が敏感だと思われた際にはいつでもご相談ください。
月~金の14:30~15:30は「クリーンタイム」とし、主に健診や予防接種などの病気のないお子様を優先して診ています。
診療時間の15分前に受付を終了致します。
土曜午後の診療時間は14:00~17:00です。お間違いのないようお気を付けください。
〒211-0004
神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1302
JR・東急電鉄 武蔵小杉駅直結